双極性障害だけど楽しく生きる

40代の元職人がWEB在宅に挑戦する道のり

学校では学ばなかった文章構成の魅力

20歳の自分に受けさせたい文章講義

 

 

明日から仕事という方も多いのではなかと思いますが、私の会社は明日まで休みです。

夏季休業最終日どうしましょう。コロナ休業も含めて、実に12日間の休みでした。

 

あっという間に終わってしまった。フリーランスになるとこんな感じかなと少し実感できました。時間はあるようであまりないですね。

 

この休み期間に1冊の本を読みました。

 

フリーランスWEBライターを目指し、おすすめの中にこの本が紹介されていたからです。

 

その中に「文章構成のリズム」という項があり、なるほどと共感させられる部分がありました。

句読点の打ち方、カタカナの使用、漢字の使用全てが、文章のリズムを作っているという事。

 

人は文章を読む時、初めは目で読んでいる。全体を眺め読みたければ、最初の行に戻り初めから読み始める。

 

当たり前のようですが、小学校でも中学校でもこのような(具体的に1文に句点は1つ以上、改行も利用して文章を読みやすくするなど)文章構成を習ったことはありませんでした。

 

 

いつも先生の機嫌ばかり気にして、良い子のふりをして作文など書いていました。

 

 

本を読んだものいつぶりでしょうか。

 

 

それほど長く職人の世界にいたので、読書などは無縁のように思っていました。

 

 

振り返ればキリがないですし、明日からどうするか考えようと思います。

 

 

私に残された時間は限られています。

 

話す言葉と書く言葉は全くの別物だと、しみじみ感じて今日は寝ようと思います。

 

明日も皆さん頑張っていきましょう!