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【SEO検定2級】コンテンツ資産とソーシャルメディア活用法

 

こんにちは❗️まーめたるです。

 

自社サイトや運営ブログが上位表示されるにはサイト内部の最適化が必要です。SEO検定2級では、ある一定の順位まで上昇した後、どのような対策をすれば見込み客が求めるコンテンツを作成できるか、またトラフィック獲得のためのソーシャルメディア活用法などが学べました。

 

↓ 詳しい試験概要などはこちらを参考に

www.ajsa.or.jp (一般社団法人全日本SEO協会)

 

実際に受験してみて特に「サイト運営にも使える」と思った部分、

 

・コンテンツ資産の作り方

・ソーシャルメディアの役割

 

この2点にフォーカスをあて解説できればと思います。

 

SEO検定2級:目次

 

 

 

コンテンツ資産の作り方

 

検索結果ページで上位表示するためには検索ユーザーが求めているコンテンツ*1を作らなければなりません。

 

Googleは検索ユーザーが求めるコンテンツを上位表示させようとしますので、コンテンツのテーマ*2と上位表示を目指すキーワードを一致させることが重要です。

 

言い変えると「上位表示させたいキーワードの事だけを書いて、それ以外の事はそのページには書かないようにする」ということになります。



私のように、あれこれ書いたらダメだということか❗️(゚Д゚;) 

 

はい、その通りです。 

 

えっ❗️どちら様ですか❓

 

・・・続けます。

 

コンテンツのテーマと狙ったキーワードが一致していてもコンテンツの量が少ないと上位表示には不利に働きます。それにより文字数の多いページを持つことが上位表示には有利になります。

 

しかし、むやみに増やせばいいということではありません。

 

独自性・人気度・信頼性がある質の高いコンテンツを増やす必要があります。コンテンツの人気度をGoogleは「検索結果上のクリック率」と「サイト滞在時間*3」によって測定していることがわかっています。

 

検索結果上のクリック率はサーチコンソール内の検索パフォーマンスを見るとわかります ↓

search.google.com

 

サイト滞在時間はGoogleアナリティクスというアクセス解析ログを見るとわかります ↓

developers.google.com

 

 

質の高いコンテンツを作成し、文字数を増やすことが上位表示には欠かせないということがわかりました。しかし文字数を増やすばかりではユーザーに負担を与えてしまい、自社サイトからの離脱率*4が高まるのも考慮しなくてはなりません。

 

じゃーどうしろと❓

 

静かにしてください。ユーザー離れを防ぐ方法として注意を引くため画像動画を使用する手があります。

 

・・・次に続きます。

 

 

ソーシャルメディアの役割

 

近年、誰でも手軽に利用できるソーシャルメディアが普及され、自社サイトに簡単にリンクが張れるようになりました。しかしGoogleはそういったリンクを通常のリンクとして認めず、クリックしてリンク先のWebページに移動したかどうかを評価するようになりました。

👇

重要なのはソーシャルメディアを活用し、自社サイトのトラフィック(アクセス数)を増やすことによって検索上位に表示されやすくなるということです。

 

代表的なソーシャルメディア

・Facebook   ・X (旧Twitter)   ・Googleビジネスプロフィール

・LINE公式アカウント ・YOUTUBE   ・ソーシャルブックマーク*5

・Instagram ・Pinterest*6(ピンタレスト)・LinkedIn*7

 

SEO検定2級ではコンテンツ資産の作り方、ソーシャルメディアを活用したトラフィックの獲得方法など、実践的なSEO対策が学べます。

 

 

 

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お読みいただきありがとうございました‼️

 

 

 

 

*1:ここでいうコンテンツとは情報の中身のことです。

*2:ここではブログ運営にフォーカスしていますのでブログの”タイトル”とさせていただきます。

*3:サイト滞在時間とは訪問者がサイトに滞在した平均時間のことです。

*4:離脱率というのは全てのページビュー数に占める、そのページを最後に訪問したユーザーがサイトを離脱したセッション数の割合のことです。

*5:気に入ったサイトをブックマーク登録して、他のユーザーと共有することもできるソーシャルメディアです。「はてなブックマーク」もその一つです。

*6:ピンボード風の写真共有サイトです。

*7:世界最大のビジネス特化型ソーシャルメディアです。