こんにちは❗️まーめたるです。
東京と埼玉にまたがって広がる「狭山丘陵」は映画「となりのトトロ」のモデルになったと言われている場所が数多くあります。寄付金などで保全されている「トトロの森」の一角には「クロスケの家」という築120年を超える古民家(森を守るための拠点施設)があります。今回が実は3回目になるのですが、ようやく行くことができました😅
1️⃣回目・・最寄りではない駅から徒歩で行こうとして、あまりの距離の長さにブチ切れて帰る😤(自分が悪い)
2️⃣回目・・最寄りの駅まで行き、バスを乗り間違えて途方に暮れて帰る(ꐦ°᷄д°᷅)(自分が悪い)
3️⃣回目・・無事に行ってこれました😊(今回です)
それほど難しい移動では無いのですが・・😅
電車やバスの乗り間違えが多いんですよ〜😂方向音痴ですし。ショッピングモールなどでどこに車をとめたかわからなくなるタイプです。
今回は迷わずに行けました。親切な標識もありました。
入り口付近には可愛いベンチもありました。
後ろに見えるのはお茶の葉🍃でしょうか。
それでは早速、中に入りたいと思います。
クロスケの家を見学するには事前予約が必要です。母屋で受付を済ませると可愛いパンフレットと謎解きの用紙と鉛筆を渡されます😄
まずは蔵ですね。明治20年頃の築造と言われています。
狭山丘陵やこちらで活動されている方の説明などがあります。
可愛いミニチュアなども😃
リアルクロスケか❗️( ゚Д゚)
ジブリの世界に浸透できます☺️
謎解きの1問目が「この蔵の引き出しにしまってある」と係の方から聞いていたのですが、
こんなにあるんですよ〜‼️
ぜ、全部開けるの?と思いましたが、小さなお子様も探すでしょうから何となく「高さ」は私でも予測はできました😆
間違った場所を開けても嬉しくなってしまいます(笑)
無事に1問目の問題を見つけて次の場所へと進みます。こちらは母屋と言われる2階建の建物で、受付はこちら(1階)でしてくれます。
こちらは茶工場になります。
謎解き2つ目はこのプロペラは何のためにあるか?ということでした。壁がボロボロで心配になるような建物でしたが、こちらでは時々クラフト体験や手揉み茶づくりのイベントをやっているようです。
これまで紹介しました、母屋・蔵・茶工場は国指定登録有形文化財だそうです。
裏庭にはどんぐりが落ちていて雰囲気出てます😊
トトロに出てきそうな木もありました🌳
謎解きの3つ目はこの井戸の水の温度を問うものでした。皆さんが井戸水を汲み上げようとしているのですが、なかなか動きません。これはゴリラの出番だな😏と思い、イキって動かしましたが結構硬かったです🤣
母屋の2階に最後の謎解きの鍵があります。写真のような照明がまた良いですね。梁がすごく手が混んでいて大工さんの職人技が光ってます✨
手斧で削り出して組み上げたそうです👀
あ〜😭
本当にジブリの世界に引き込まれます
これは違うけど懐かしい🤩
無事に4つ目の謎解きの答えを導き出し1階に戻ってきました。
1階にはグッツも販売されています。
実はこの「クロスケの家」にはメインとなる方がいらっしゃるんです😄
こちらの・・
方です。
デカくないですか😂
斜めから
正面から
何枚撮るねん
後ろからも🤣
いや、近いし
若干ホラーだし((((;゚Д゚))))
身長は180cmくらいでしょうか
私の足と尻尾😆
お供物までありました😂
隅から隅まで「クロスケの家」を満喫した週末となりました。小さなお子様が「あ〜❗️トロロだお〜‼️」と発狂されていましたが、私も想像していたより楽しかったです😊映画「となりのトトロ」が好きな方はもちろん、ジブリの世界に浸りたい方には是非おすすめしたい場所だと思いました。全ての謎解きをした番号で宝箱を開けるとお土産がもらえます。
何が入っていたかはご自身の目で見てください
※ 見学には事前予約が必要となります。
※ 入場料: 500円(税込・小学生以上)
ショート動画はこちらです👇
所在地:埼玉県所沢市三ヶ島3ー1169ー1
詳しくはこちらで確認できます👇
ご覧くださりありがとうございました‼️