双極性障害だけど楽しく生きる

40代の元職人がWEB在宅に挑戦する道のり

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職人生活の終わり〜新たな道への一歩〜

 

長かった職人生活に終わりを迎え無事退職いたしました。

 

人手不足や現場の忙しさから、会社からは再三にわたる引き止めを受けましたが、結局決めるのは自分なので、約20年のキャリアを捨て新しい道に行くことに決めました。

 

完全な無職生活になるのはいつぶりだろう?

 

思い返せば若かった頃、勢いで職場から逃げだりたり、いきなり行かなくなったりと、

私は色々な会社の辞め方をしてきました。

20代の頃だから、おそらく20年ぶり位ですね。

 

私はこれまで、まともな求職活動をもした事がなく、失業給付金ももらった事がありません。

 

今回が初めて、正式な手順を踏んで退職できたのでこれから雇用保険の失業給付をもらえるように手続きをしていくつもりです。

 

その前に会社員であった私は、社会保険や厚生年金から外れるので役所に手続きもしに行かなければなりません。

 

書類が揃い次第、国民年金と国民健康保険の手続きをしに行きました。

 

優しい対応とは裏腹に、今後請求が来るであろう金額は恐ろしく高額なものになるのを知っている私は、役所の所員さんが恐ろしく思えました。

 

何もしないで生きているだけでも税金は物凄くかかりますよね。

 

会社員時代は会社が半分負担してれていたけれど、実際に自分で払うとなると身に染みてわかります。(この先が不安・・・)

 

最終出勤日は普通に仕事をしていて、翌日に会社へ行き挨拶したり、関係書類をもらったりして、市役所に行き、最後はハローワークで失業給付の手続きを終え、待機期間に入れば少し気持ちもホッとするのかと思いますが、なんだか気が抜けず遊びに行ったりとかは、できていないです。

 

時間は物凄くあるようでないようにも感じます。

 

 

昨日、実家に報告に帰りました。両親はまだ健在で年はとっているものの元気そうで何よりでした。何よりいつも応援してくれる両親には感謝しかないです。

 

長い時間一人でいると、笑ったり話をしたりしないので、だんだん病んでいくような気がしてたまに散歩へ行ったりするのですが、頭がすっきりして本当に気持ちの良いものですね。

 

体を動かすということがこんなにも大事なことだとは思いませんでした。

今後の生活に取り入れていきたいと思います。

 

この先の動きも随時書き込む予定です。

 

皆様も最高の1日をお過ごしください。では。

 

 

 

いつもの散歩コースにある風景