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白虎隊の聖地へー福島県会津若松市ー①

こんにちは❗️

 

夜のウォーキングしている時にずっと同じ道を歩いていた女性の方👩🏻、私が追い越す際「キャッ❗️」と軽い悲鳴を挙げられ、こちらの方もビックリしました。マイケル・マイヤーズではありませんマーメタルです。驚かせたのならすみません、でもうちすぐそこです😁(←バカなの?捕まれ)

 

 

今回は友人との旅行を書きます。(また東北地方ですが・・😅)

よろしければご覧ください🙇🏻

 

目次

 

 

友人について

 

友人(同学年の男)との出会いは中学時代の学習塾でした。

 

一言で例えると「フォレスト・ガンプ」のように素直な彼は周りの人からからかわれたり、パシリに使われたりと見ていて気持ちのいいものではありませんでした🥲

 

「それを見かねて声をかけたのが始まりだ」と私は言っていますが、彼いわく「私がそのリーダーであった」と・・・(←おいおい違うだろブロ😁)

 

住んでいた地域も違うので、小・中・高ともに違う学校。彼は大卒(私は専門学校)と同じ学校に通っていたわけでもないのですが、当時から続く唯一の友人として今でも会っています😄

 

彼は平日休みでなので、今回一緒に行く事になりました。

 

 

交通手段・宿泊先

 

往復ともに高速バスで行きました❗️(←できるだけ予算を抑えたい😄)

新宿ー会津若松で片道3千円!!安っ。(←バスは友人が手配)

 

1泊2日の弾丸旅行でしたが泊まったのは、会津若松駅からすぐの

駅前フジグランドホテル」で1泊5千円でした。(←ホテルは私が手配)

 

 

出発〜会津若松駅

 

友人にバスの時間なども全て任せてあったのですが、出発が朝の7時‼️早っ!ぐうたら生活の私には厳しい。😅朝は職人時代のように早起きしました。

 

待ち合わせ場所で友人と合流し、バス🚌に乗りました。

体の大きめなおっさん二人で席横並びって・・・(←モーホーじゃないんだよ?)まあ途中で席移動OKになったので助かりました😄

 

5時間くらいかかりましたが、途中サービスエリアに2回休憩があり、12時過ぎには目的地の「会津若松駅」に到着しました❗️



 

ラーメン二郎・会津若松駅前店

 

到着後、おっさん二人はお腹が減っていたのでラーメンを食べることにしました。喜多方ラーメンではなく・・「ラーメン二郎」へ(←アホなの?ここに来たら喜多方だよ)ガッツリ野菜やニンニク、油を補給して幸せになりました😄

 

東京で修行されていた店主さんということもあり、食べ慣れた味でした。ぺろっと二人して完食しました❗️(←太るからやめなさい!)

デート前にはご法度ですよ!

 

猪苗代駅〜野口英世記念館

 

軽犯罪で捕まるんじゃないか?というくらいニンニクの香りを漂わせて(ブレスケアは飲みました😄)友人の行きたかった「猪苗代湖」付近にある「野口英世記念館」へ移動という事で、駅のロッカーに荷物を預けて、電車に乗りました。

 

(会津若松駅から猪苗代駅までは5駅ほどで30分くらいで着きますが、1時間に1本しか電車が走っていないので、タイミングを逃すと大変なことになります😅)

 

猪苗代駅に着いて、そこから記念館まではパンフレットによると「タクシーで6分」・「バスで10分」と書いてありました。Googleマップで見ても・・うーん、これは歩けるな!と思い二人で歩き始めました。

 

ところが・・4、5kmあったのでしょうか1時間くらいかかりました😂❗️

田んぼに囲まれ目の前には「磐梯山」(ばんだいさん)と大自然の中を、大合唱しながら歩きました。私は「大都会」友人は「スタンド・バイ・ミー」など(←やるじゃねーかナイスチョイスだ😁)

ああー本当に果てしなかった❗️どんなに大きな声を出しても周りに何もないので最高でした😄 

歌いたい放題です😁



そして無事に到着しました❗️こちらが「野口英世記念館」です!

 

 

千円札の肖像画になっている「野口英世」とはこんな人です⬇️

 

 

野口英世とは・・

 

1876年、福島県猪苗代に生まれた野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負いましたが、恩師・友人・家族の励ましと援助を受けその苦難を克服しました。                    左手の手術により医学のすばらしさを実感し自らも医学の道を志しました。                    アメリカのロックフェラー医学研究所を拠点に世界で活躍し、ノーベル賞の候補にも挙がりました。                            1928年、西アフリカのガーナ共和国で黄熱病の研究中に感染し51歳で亡くなりました。                                 

 

引用元:『野口英世記念館HPより』 

野口英世ってこんな人 | 公益財団法人 野口英世記念会

 

野口英世の生家や決意文などありました!

 

いつ寝ているのか分からないくらい狂気じみた研究をされていて、お金使いが荒かったようです。少し私に似ていると思いました😁(←あほとは違うんだよ?)

 

 

 

夜の鶴ヶ城へ

 

夕方5時過ぎに会津若松駅に帰り、ホテルにチェックインしました。(流石に帰り道、記念館から猪苗代駅まではタクシーを利用しました😅)

 

併設してある温泉に入れるので、少しゆっくりしました。

その後、翌日に行く「鶴ヶ城」を下見しに行きました!

風雲たけし城じゃないですよ😁

            

ライトアップされていていい感じ❗️

 

 

若松城」が国史跡の名称で、通称「鶴ヶ城」と呼ばれています。城の周りを少し見学して、その後友人と回転寿司を食べてホテルに戻りました。ちなみにホテルからこの城まで徒歩30分かかります。お腹も満たされて歩き疲れたせいか、ホテルで二人してバタンキューでした😅

 

 

翌朝3時半に暴れ出すまでは・・・・・ガァはははは(デーモン閣下😄)

 

 

1日目はここまでで2日目に続きます。(←ねぇ、白虎隊の話は?)

 

お読みくださりありがとうございました❗️皆様、良い週末を👍🏻

それではまた🫡